楽天カードのポイント還元率は楽天市場で最大15%

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クレジットカード 楽天

経済産業省が2019年10月1日の消費税率引き上げに伴い、キャッシュレスの促進として一定期間、中小規模事業者でのキャッシュレス決済を対象に、ポイント還元の支援を行うことが発表されました。

そんな中、クレジットカードでポイントをためるのであれば少しでも高いポイント還元率で効率よくためたいと考えている方も多いことと思います。

楽天カードはポイント還元率がいつでも最大15%(2019年4月時点)と、ポイント還元率が高いことで有名です。
その楽天カードの種類と、効率的なポイントのため方、使い方を説明していきます。

1.楽天カードの種類とポイント還元率

①楽天カード・楽天PINKカード・楽天銀行カード・楽天ANAマイレージクラブカード

まず楽天カードのうち楽天カード、楽天PINKカード、楽天銀行カード、楽天ANAマイレージクラブカードの4種類があります。

楽天カード楽天カード
楽天カード楽天カード

楽天カードのメリットの一つは「年会費無料」であるということです。
家計の負担をかけずにクレジットカードを持てるのは、嬉しいポイントです。

ただし楽天ANAマイレージクラブカードだけは継続利用が条件です。もし1回も利用しなかった場合は翌年に540円(税込)の年会費が発生するので気をつけてください(※)。

もう一つのメリットはポイント還元率が高く、1%という高還元率カードである点です。

日本国内のクレジットカードのほとんどは0.5%前後のポイント還元率で、年会費有料の例えばゴールドカードなどではポイント還元率が同水準であるものも見かけますが、年会費無料でこれだけのポイントがたまるクレジットカードは大きなメリットであるといえます。

また、楽天市場でクレジットカード決済をした場合はポイントが3%になります。

楽天市場といえば国内最大級のインターネット総合通販会社で、日常で欲しいものはほとんど揃っています。日常のお買い物で3%のポイントが戻ってきたらとてもお得ですね。

※ 年会費が初年度無料、次年度以降は年間1回以上のクレジットカード利用があった場合のみ翌年も無料が継続するという仕組みです。

②楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード

一方で楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードの場合は年会費が有料です。

年会費は楽天ゴールドカードが2,160円(税込)、楽天プレミアムカードが10,800円(税込)です。カード券面はもちろんステータスの高いゴールド券面になります。

楽天カード 楽天カード

年会費が必要になりますが、経済的にも大きなメリットがあります。
それは楽天市場でのクレジットカード利用でポイントが5%たまるという点です。

例えば月に2万円を楽天市場で利用する人の場合は、一般の楽天カードなら年間7,200ポイントたまります。しかし楽天ゴールドカードなら12,000ポイントたまるので、十分に「もと」がとれます。
さらに国内の主要な空港、ホノルル空港や韓国の仁川国際空港の空港ラウンジが、年間2回まで無料になります。

楽天プレミアムカードの場合は、500以上の都市、140以上の国や地域で900ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に年会費無料で登録できます。また海外旅行障害保険以外にも、海外でのサポート体制や国内旅行障害保険、購入品の損害補償、動産総合保険も充実しています。

旅行が好きな方や出張の多い方には大変オススメです。

③楽天カード アカデミー

学生の方であれば年会費無料で一般の楽天カードよりお得な「楽天カード アカデミー」がおすすめです。

楽天カード

クレジットカード券面は一般の楽天カードとほとんど同じですが、入会初年度の「楽天ブックス」利用で学生限定ポイントが5倍たまります。
また、帰省や旅行時に便利な楽天トラベルの「高速バス予約」を使った場合や、「楽天ダウンロード」で本・DVDを買った場合に、学生限定ポイントが3倍貯まります。

参考書などで本を買うことが多い学生さんには、こちらがおすすめです。

楽天カードのデメリット

楽天カードのデメリットとしては、大量のメールマガジンが送信される点が挙げられます。

楽天カードの会員サイト「楽天e-NAVI」で受信をしない設定をすることも可能ですが、本人にとって重要なメール受信とそうでないメール受信の選別が必要となります。キャンペーンの参加にメルマガの登録が必要となっているケースもあり、毎回登録しているとさまざまなサービスからのメールが届くようになります。

また、もうひとつのデメリットはETCカードが有料である点です。ETCカードが不要な方には関係ありませんが、年会費540円(税込)が必要となります。

ただし、楽天PointClub会員ランクがカード申込時点でプラチナ会員の場合、楽天カードに付帯して発行する楽天ETCカードの初年度年会費無料となり、ETCカード年会費請求月にプラチナ会員の場合、次年度の年会費も無料となります。また、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードの場合は年会費が無料です。

2.楽天スーパーポイントについて

(1)楽天スーパーポイントとは

楽天スーパーポイントは1ポイント1円として利用することができます。

10,000ポイントの場合は10,000円として利用をすることができますが、あくまで楽天市場をはじめとした楽天スーパーポイントが使える場所でのみ利用が可能となります。

楽天スーパーポイントは楽天市場をはじめとした楽天グループのサービスで使うことができます。

その他、楽天ペイ・楽天ポイントカード対応店舗、楽天Edyに交換するといった方法があります。
生活のあらゆる場面でポイントを利用することができるので、楽天スーパーポイントはとても魅力的なポイントであるといえます。

「楽天ポイント」と省略されることもありますが、楽天スーパーポイントと同じものです。

(2)楽天スーパーポイントの注意点

楽天スーパーポイントの注意点としてポイントの有効期限について説明します。
ポイント有効期限は最後にポイントを獲得した日から1年間となります。

期間内に1度でもポイントを獲得した場合は、 有効期限が延長となります。
楽天ポイントを日常的に貯めようと思っている方は、半永久的にポイントが失効することはないと言えるでしょう。

そしてもう1種類、期間限定ポイントというものが存在します。

期間限定ポイントとは特定のキャンペーンなどで付与され、それぞれ固有の有効期限が設けられているポイントをいいます。そして有効期限を過ぎると自動的に失効します。

複数の期間限定ポイントを保有している場合は、有効期限の近い期間限定ポイントから優先して使われていきます。

なお期間限定ポイントの獲得は有効期限延長の対象にならず、また期間限定ポイントは楽天Edyやマイルに交換することはできません。

3.効率的な楽天スーパーポイントのため方

(1)楽天市場でためる

楽天カードのポイント還元率が最も高いのは、やはり楽天市場で買い物をする場合で、最大15%になります。

まず、楽天ゴールドカードまたは楽天プレミアムカードを利用していれば、その時点で還元率は5%です。

さらに、楽天のいろいろなサービスを利用すると、還元率がプラスされていきます。その内訳を紹介します。

楽天銀行の口座から引き落としで+1%

楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にするだけで、ポイント還元率+1%です。
楽天市場の買い物分のみが対象です。毎月の上限は15,000ポイントです。

楽天市場アプリでの買い物で+1%

iPhone, Androidの楽天市場アプリから買い物をすると、ポイント還元率+1%です。ただし、期間限定ポイントです。

毎月の上限は会員ごとに異なり、ダイヤモンド会員15,000ポイント、 プラチナ会員12,000ポイント、ゴールド会員9,000ポイント、シルバー会員7,000ポイント、その他会員5,000ポイントです。

以前は、アプリで月に1回でも買い物をすれば、その月のすべての購入に対して対象でしたが、2018年7月1日より条件変更されて、ポイントアップは、楽天市場アプリでの買い物1回に限定されました。

楽天証券のポイント投資で+1%

楽天証券で500円分以上ポイントで投資をするとポイント還元率+1%です。ただし、期間限定ポイントです。毎月の上限は5,000ポイントです。

ポイントを利用して投資信託を購入できますので、いずれかの投資信託を選んで、最低限毎月500ポイントずつ投資すると良いでしょう。

最初に、楽天証券の口座開設と、楽天スーパーポイントコースに設定する必要があります。

楽天モバイル通話SIM契約で+2%

楽天モバイルの通話SIMを契約するとポイント還元率+2%です。ただし、期間限定ポイントです。毎月の上限は5,000ポイントです。

以前は、データSIMでも+1%のポイント還元を受けられましたが、現在は、データSIMではなく通話SIMの契約が必要ですので、ご注意ください。

楽天ブックス利用で+0.5%、楽天Kobo利用で+0.5%

楽天ブックスで月1回1,000円以上、書籍を購入をするとポイント還元率+0.5%に、
また、楽天Koboで月1回1,000円以上、電子書籍を購入するとポイント還元率+0.5%になります。ただし、どちらも期間限定ポイントです。

毎月の上限は会員ごとに異なり、ダイヤモンド会員15,000ポイント、 プラチナ会員12,000ポイント、ゴールド会員9,000ポイント、シルバー会員7,000ポイント、その他会員5,000ポイントです。

以前は、楽天ブックスで月1回2,000円以上、利用すればポイント還元率+1%でしたが、2019年4月1日より条件変更されて、楽天ブックスと楽天Koboに分かれました。

楽天TVで、Rakuten NBA SpecialまたはRakuten パ・リーグ Special契約で+1%

楽天TVで、Rakuten NBA SpecialまたはRakuten パ・リーグ Specialに加入または契約更新するとポイント還元率+1%です。ただし、期間限定ポイントです。毎月の上限は会員ごとに異なり、他の場合と同様です。

特定の番組の契約ですので、適用は一部の人に限られるかもしれません。

楽天ブランドアベニュー利用で+1%

楽天ブランドアベニューで買い物をすると、ポイント還元率+1%です。ただし、期間限定ポイントです。毎月の上限は会員ごとに異なり、他の場合と同様です。

楽天トラベル利用で+1%

楽天トラベルでネット予約をし、予約の翌々月末までにチェックイン&アウトをすると、ポイント還元率+1%です。ただし、期間限定ポイントです。旅行をした翌月の15日頃にポイントが付与されます。毎月の上限は会員ごとに異なり、他の場合と同様です。

楽天ビューティー利用で+1%

楽天ビューティーで1回1,500円(税込)以上のネット予約をし、施術をしてもらうと、ポイント還元率+1%です。ただし、期間限定ポイントです。毎月の上限は会員ごとに異なり、他の場合と同様です。

条件変更に注意

ポイントがプラスされる条件については、よく変更されますので、ご注意ください。楽天市場のウェブサイトを常にチェックするようにしましょう。

(2)楽天市場以外でためる

楽天スーパーポイントを上手く貯めるためには日常の様々な決済をクレジットカード決済にすることです。
普段のお買い物だけでなく、公共料金や税金の支払いも楽天カードのクレジット決済にするだけで金額に応じたポイントがたまっていきます。

また、楽天グループとしてさまざまなインフラを提供しており、これらをうまく使いこなすことでさらに効率的にポイントをためることができます。

たとえば新電力サービスである楽天でんきに契約すると、電気料金の0.5%分の楽天スーパーポイントが加算されます。

また、楽天ペイや楽天Edyといったスマホ決済での支払いでもポイントをためることができます。楽天ペイとはキャッシュレス決済のひとつであるQRコード決済で、事前に楽天カードと紐づけておけばカードを持っていなくても簡単に支払いができてポイントも1%分たまります。つまり楽天カードのポイントとあわせてポイントの2重取りが可能となります。

なお楽天Edyの場合はポイント付与率が0.5%、楽天カードでのチャージによるポイント付与率が0.5%で合計1%となり、普通にクレジットカード決済をしたときと同じ付与率になるので注意が必要です。ただ、楽天Edyへのチャージでポイントがためられるクレジットカードは少ないので、楽天Edyへチャージをする際はやはり楽天カードで行ってください。

(3)キャンペーンポイント

効率的なポイントのため方として、これから楽天カードを申し込む方には必ずチェックしてもらいたいのが「入会キャンペーン」です。簡単な条件をクリアすれば5,000ポイントもらうことができます。また、楽天プレミアムカードの場合は10,000ポイントをもらうことができます。

その他にも楽天市場でのリボ払いご利用でポイント最大6倍、楽天カードを紹介すると1人につき紹介者と入会者にそれぞれ1,000ポイント、新規入会時に家族カードにも同時で申し込むと1,000ポイントがもらえるキャンペーンも実施しています。

4.楽天スーパーポイントの使い方

(1)楽天関連のサービスで使う

楽天スーパーポイントは生活のあらゆる場面で使えることはすでに説明をしましたが、楽天カード特有の便利なポイントの使い方をご紹介します。

2018年9月から楽天カードの利用代金を楽天スーパーポイントで支払うことができる「楽天カード ポイントで支払いサービス」がスタートしました。楽天カードでたまったポイントをそのまま支払いに使えば、実質的なキャッシュバックとなり、50ポイントから最大500,000ポイントまで通常ポイントを充当できます。

他にも楽天スーパーポイントをラクマのお買い物で利用することもできます。1ポイント1円として、50ポイントから利用でき、ポイントは全額利用することも、一部のポイントだけを利用することもできます。ラクマのユーザーにとってはとても魅力的なサービスといえるでしょう。

(2)楽天ペイ・楽天ポイントカード対応店舗で使う

他にも楽天ペイや楽天ポイントカードの対応店舗で楽天スーパーポイントを利用することができます。

まず、楽天ペイが使えるお店の代表例はファミリーマート、ローソン、松屋、白木屋、エディオン、AOKIなど多数あります。また、楽天ポイントカードが使えるお店はマクドナルド、大戸屋、出光、ツルハドラッグ、ビッグカメラなどこちらも多岐にわたっておりどちらも対応店舗が拡大中です。

(3)楽天Edyに交換する

楽天スーパーポイントは楽天Edyに交換することも可能です。楽天Edyは使える加盟店数が大変多く、セブンイレブンをはじめとした主要なコンビニは全て網羅しています。

また、イトーヨーカドーやマツモトキヨシといった小売店からAmazonなどの通販サイトまで網羅しており、最も利用可能場所が多い決済方法のひとつであるといえます。

まとめ

楽天カードは楽天のサービスを利用するだけでなく、日常の様々な支払いを決済することでより貯まりやすくなります。

楽天市場での利用で3〜5%、その他の利用でも1%のポイントがたまり、楽天の様々なサービスや決済で利用することができます。

楽天市場でいろいろなサービスを利用すれば、いつでも最大15%の還元率でポイントを得ることも可能です。

楽天市場以外のサービスを利用した場合でも貯められることを念頭に置き、支払いは現金ではなく、楽天カードや楽天ペイなどを使うようにしましょう。

これからはキャッシュレスの時代に突入します。ぜひ効率良くポイントを貯めてお得な生活を送ってください。

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